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サーフィンを高知県で楽しむ際のサーフスポット情報です。

『ポイント周辺』
高知県西部地区のサーフポイントといえば、『土佐西南大規模公園』といっても
言い過ぎではないかもしれません。

というのも、高知県西部地区のサーフポイントの多くが
『土佐西南大規模公園』の中に存在しているからです。

『土佐西南大規模公園』は、高知県の西南地域の『レクリエーション都市構想、広域公園構想』の一環として
作られた大規模な公園施設で、その公園施設には宿泊施設、コミュニティー施設、アスレチックコース、
テニスコートや球技場のスポーツ施設、オートキャンプ場や遊歩道、自転車道などといった
たくさんの施設が含まれています。

そのため、サーフスポットの周辺は一般の観光客も多く、サーファーだけの為に作られた施設は皆無です。
ですから、高知の西部地域にサーフィンに来る際にはそういったことを充分頭に入れて行動しましょう。

当然の事ですが、違法駐車や乱暴な運転、騒音やゴミをまき散らしたりといった、
どうしようもない非常識な行動をとらないで下さい。

サーファーはただでさえイメージがよくありませんし、観光客を含む一般の方達が
すべてサーファーに理解がある訳ではありません。サーファーのイメージをさらに悪くすれば、
救いようがありません。

地域住民の理解があることによってはじめてサーフポイントを維持することができ、
サーフィンを楽しむことができるわけで、地元住民の方々を尊敬し、
一人一人が「サーファー」のイメージアップに勤めて欲しいと思います。  

【サーフスポット】
◆東部シークレット 
尾崎
生見

このエリアの特徴は河口が多いために起きるいろいろな質の波がになります。

しかし、うねりに対してコンスタントに反応するポイントは少なく、
普段は波が立っていないのでどこがポイントなのかわかりにくい場所も多いです。

さらに河口は流れも複雑でボトムもリーフが突き出たりしている箇所もあるため
ビジターは上級者でも危険です。

またほとんどの場所は駐車場もなく、ましてやシャワーなどはまずありません。
こういった場所は原則、ローカルオンリーでビジターは入るということが許可されません。
ローカルのセッションに出くわしたら、通りすがりに見て楽しむ程度にしましょう。


◆中部シークレット
物部河口
仁淀河口
甲殿
大野

このエリアはリーフのポイントがいくつかあり、
ライトまたはレフトのポイントブレイクが中心になります。

メローなロングライドを楽しむことのできるライトのブレイク、
海面に突き出た岩に向かってテイクオフするエキサイティングなレフトのブレイク等、
それぞれ個性的なブレイクが存在します。道なき道を10分前後歩くようなポイントなどもありますが
ロケーションは最高です。

そういうポイントには基本的にローカルしかいません。
駐車場の無いポイントがほとんどであり、
ましてやシャワーやトイレといったものがあるはずがありません。

残念なことにビジターが入れそうな雰囲気のポイントは一切存在せず、
ローカルサーファーの友達でも作らないかぎり場所を知ることさえ不可能であるかもしれません。
まさにシークレットのポイントといえるでしょう。  


◆西部シークレット 
入野
興津
田ノ浦
双海
平野
大岐ノ浜

このエリアのポイントは河口は少ないですがビーチからリーフまで、
多種多様のブレイクがあります。

うねりのサイズがある一定の大きさを超えたときにその姿を現すため、
普段メローなローカルもピリピリした雰囲気となる事が多いようです。
そんなときには海には絶対に入らないようにしましょう。

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千葉県のサーフスポット

千葉県でサーフィンを楽しむ為の
おすすめサーフスポットの情報です。

1.志田下ポイント(しだしたポイント)
志田下ポイントは別名「サーフィン道場」 とも呼ばれている、
言わずと知れた千葉の有名ポイントです。

志田下ポイントでは常にプロサーファー、トップアマなどが練習をしていますので、
自信が無いサーファーは見学していたほうが良いかもしれません。

ローカルサーファーも多いため、
ビジターにとってはまず海の雰囲気を把握するという事が大事かもしれません。
セッションの時は見ているだけでも楽しくなります。 

波質は時期によってですが、掘れた形の良いチューブになる事もあります。
地元のお祭りなども行われる伝説的なポイントです。  


2.太東ポイント(たいとうポイント)
その昔は現在のように堤防は無く、約1kmも乗れるレギュラーの
まさにマシンウェイブが立っていたらしいです。 

今でも波が決まった時は、堤防脇からのレギュラーはロングライドができ、
ロングライドを好むサーファーは多くいます。

 比較的メローな波質はロングボーダーに人気があり、ビギナーも受け入れます。
(但し堤防横から沖へ出ているカレントには注意が必要です。)

 一ノ宮周辺のポイントがクローズアウトしていても、
堤防の影響で波があれば常にサーフ可能であるため
クローズコンディションの時は、このサーフスポットへショートボーダーが集まります。  


3.シーイーグル前ポイント
シーイーグルというサーフショップの目の前のポイントです。 

シーイーグルオーナーの吉田氏が試行錯誤を繰り返しての地形作りが
ここではされています。

決まった時などはここだけが良いブレイクだったりします。 


4.キレメ-1ポイント
キレメというといまいちピンときませんが、
名前の由来は防潮工(波よけの堤防)の切れ目があった事からそう呼ばれ出しました。

 現在は太東から東浪見まで防潮工が整備されていますが、
昭和50年半に防潮工工事が途中になっていて、
その切れた所(太東と志田の中間あたり)にサンドバーが出来て
三角波がたっていたといいます。 

春・夏の時期、南よりの風が合う事もあり、
今でもレフト/ライト共に形の良いブレイク見せる人気のポイントです。 
 

5.キレメ-2ポイント
 新しく志田側に出来た堤防の右側です。 

堤防が出来てすぐの頃は、堤防に向かっていくライトは結構掘れていて
チューブの時期もありました。

 最近このサーフスポットは堤防横からのレフトが良い時が多いです。

太東、シーイーグル前より1サイズが大きいので、オススメは波が小さい時です。
良い時はプロやトップアマも入っています。


マナーについて
太東は千葉のサーフィン発祥の地のひとつでもあり歴史のあるポイントです。
往年のサーファーのサーフシーンを盛り上げようと、努力してきた情熱で発展して来ました。

サーフィンは自然相手のスポーツですが、個人競技ではありません。

マナーが必要です。同じ場所で同じ時間に立つ波を他のサーファーと共有するのです。 

自然、地元の人(ローカル)、そして一緒に波乗りするサーファー達をリスペクトして
マナーを守って海に入りましょう。

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